Duolingo English Testスコアを上げる10の方法|直前試験対策編

“手軽さ”と“実用性の高さ”から世界中で注目されるDuolingo English Test(DET)は、日本でも受験者の数を増やし続けています。

しかし、「勉強しているのに思うようにスコアが上がらない」「本番になると実力を発揮できない」と感じている方も少なくないのではないでしょうか。

Duolingo English Testには独自の問題形式があり、1問あたりの制限時間も短いため、ちょっとした工夫や本番での対応力がスコアに大きく影響します。

そこで本記事では、試験直前でも取り入れられる、試験本番で使える効果的なテクニック10選をご紹介します。

Duolingo English Testスコアを少しでも上げたい、無駄なく効率よく高得点を狙いたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

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Duolingo English Testとは?

Duolingo English Test(DET)は、24時間オンライン受験が可能な英語能力判定試験です。

いつでも気軽に受験できる試験でありながら、英語4技能(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)をしっかりと測定できます。

また、Duolingo English Testで取得したスコアは、TOEFLやIELTSと同様に教育機関への出願に利用可能です。

2025年7月現在では、世界5,700以上の教育機関でDuolingo English Testが採用されています。

Duolingo English Testの特徴

Duolingo English Testは、従来の英語能力判定試験とは異なり「手軽に、安く、早く」受験できる点が大きな魅力です。

Duolingo English Testが多くの方に選ばれている理由には、以下の4つが挙げられます。

  • 24時間オンラインで受験可能
  • 受験費用が安い:$77(約11,000円/税込)
  • 試験時間が短い:約1時間
  • 結果通知が早い:48時間以内にスコアが通知される

Duolingo English Testについての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

Duolingo English Testスコアの基本情報|スコア換算と仕組み

Duolingo English Testスコアは、総合スコア160点満点・5点刻みで評価されます。

Duolingo English Testでは、英語4技能のスコアだけでなく4つのサブスコアも測定されるため、自分の英語力の強み・弱みを細かく把握できます。

Duolingo English Testスコアの構成

Duolingo English Testでは、総合スコアの他に以下の2種類のスコアが測定されます。

4技能スコア

  • Reading(リーディング)
  • Listening(リスニング)
  • Speaking(スピーキング)
  • Writing(ライティング)

4つのサブスコア

  • Literacy=読んで書く力(Reading × Writing)
  • Comprehension=聞いて読む力(Listening × Reading)
  • Production=書いて話す力(Writing × Speaking)
  • Conversation=話して聞く力(Speaking × Listening)

Duolingo English Testスコア比較|TOEFL・IELTS・英検との換算

Duolingo English Testスコアは、英語力の目安になりますが、他の英語試験との比較やCEFR(国際基準)と照らし合わせることで、より明確なレベル感を把握できます。

※この換算表は、あくまで目安となっています。参考程度にご覧ください。

Duolingo English Testスコアについての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

Duolingo English Testスコアを上げる10の方法【直前試験対策編】

Duolingo English Testには、試験本番に役立つ「スコアアップのための回答テクニック」がいくつか存在します。

ここでは、その具体的な方法を10選ご紹介します。

【直前試験対策編】試験本番で使える効果的なテクニック10選

  1. Read and Selectは迷ったらNOを選択する
  2. 空欄補充問題はわからなくてもとにかく埋める
  3. Listen and Typeは3回の音声を有効に使う
  4. Interactive Readingは正解の単語が埋まった状態で英文の内容を見直す
  5. Listen and Completeの回答は音声内に出てきた単語やフレーズを使う
  6. Interactive Listeningでは要約問題に入る前に必ず構成を考えておく
  7. 自分の意見を記述・話す問題は、PREP法を活用する
  8. Interactive Writingのステップ1で書きすぎない
  9. Interactive Speakingは慣れるまでは最初の5秒で構成を考える
  10. 基本的な間違いをなくす

1. Read and Selectは迷ったらNOを選択する

「Read and Select」は、画面に表示された単語が「実在する単語か」「実在しない単語か」を回答する問題です。

“YES” または “NO” を選択する形式になっています。

Read and Selectは、解答時間が5秒しかありません。

迷って解答時間に間に合わないということだけは、絶対に避けるべきです。

そのため、問題の単語が表示された時に迷った場合は、解答しないよりは「NO(実在しない単語)」を選択することをおすすめします。

Read and Selectの詳しい内容は、こちらの記事で解説しています。

2. 空欄補充問題はわからなくてもとにかく埋める

Duolingo English Testには、「Fill in the Blanks」と「Read and Complete」という問題があります。

どちらの問題も、画面に表示された英文に空欄を含む単語があり、その空欄に適切な文字を入れて文章を完成させるというものです。

Fill in the Blanks問題例

Read and Complete問題例

どちらも、文法力・語彙力・文脈理解力を問う問題ですが、何も入力せずに空欄のまま提出しても、間違った内容を入力しても、どちらも不正解として扱われます。

そのため、たとえ答えに自信がなくても、空欄を埋めることで得点のチャンスが残ります。

【迷ったときの考え方・埋め方のコツ】

  • 文全体を読んで、空欄の前後から品詞や意味を推測
  • 明らかに文脈とズレない限りは、画面に表示される数文字から始まる単語をとりあえず入力
  • 簡単そうな語彙・短い単語だけでも埋めておく

難しくてまったく分からない空欄がある一方で、入力する文字数が少なく、文脈から予測しやすい空欄もあります。

すべてを完璧に埋めることができなくても、予測しやすい部分だけでも入力するようにしましょう。

3. Listen and Typeは3回の音声を有効に使う

「Listen and Type」は、Duolingo English Testにおけるリスニング形式のひとつで、音声で流れた英文を一字一句、正確に入力するという問題です。

単なる聞き取り力だけでなく、タイピングのスピードと正確さも求められるため、リスニングと同時に処理能力も問われるのが特徴です。

Listen and Typeは、音声を最大3回まで再生可能です。

ただし、無計画に3回聞いてもスコアは伸びません。

それぞれの再生に意味を持たせて、戦略的に活用することが重要です。

以下のように3回の音声を有効に使いましょう。

【1回目の音声】

・まず、聞き取れた部分だけを打ち込む

・聞き取れなかった部分は、スペースを空ける

【2回目の音声】

・最初に聞き取れなかった部分を集中して聞く

・1回目に間違えた箇所があれば、修正する

【3回目の音声】

・理想は、最終確認用として活用する

・2回で聞き取れなかった場合は、3回目も集中して聞く

4. Interactive Readingは正解の単語が埋まった状態で英文の内容を見直す

「Interactive Reading」は、Duolingo English Testにおける長文読解形式の問題です。

1つのパッセージに対して、6つの問題が出されます。

Interactive Readingで出題される問題は、以下の5種類です。

  • Complete the Sentences
  • Complete the Passage
  • Highlight the Answer(2問)
  • Identify the Idea
  • Title the Passage

※「Highlight the Answer」のみ2問出題されるため、1パッセージにつき計6問が出題されます。

試験全体では、2セット(計12問)出題されます。

問題のポイント

  • Complete the Sentences:パッセージ前半の空欄に当てはまる単語を選択
  • Complete the Passage:後半部分が表示され、空欄が正解の単語で自動的に埋まった状態で続きが読める
  • 以降の問題(Highlight the Answer・Identify the Idea・Title the Passage)は、全文が読める状態で内容理解が問われる

「Complete the Sentences」で空欄に入れる単語を間違えていた場合、文脈の理解が不十分だった可能性が高いです。

しかし、「Complete the Passage」に進むと、前半の空欄には正しい単語が自動的に表示されるため、その状態でパッセージ全体を読み直すことができます。

解答の流れと戦略

  • Complete the Sentencesでしっかり読解し、なるべく正確に単語を選ぶ
  • Complete the Passageで答え合わせ+読み直しを行う

  → 自分の理解がズレていた部分を修正する

  • 残りの問題は読み直し後の理解度で正確に解答

  → 時間をかけず、効率よく正解を狙える

Interactive Readingは、設問同士がつながっているのが特徴です。

前半で間違いがあっても、柔軟にズレを修正しながら解き進めるようにしましょう。

5. Listen and Completeの回答は音声内に出てきた単語やフレーズを使う

「Listen and Complete」は、2025年7月のアップデートで新たに追加された「Interactive Listening」の問題形式の1つです。

これまで文章で提示されていたシナリオが、音声で聞く形式に変更になりました。

この問題では、シナリオ音声を聞き取り、5W1H形式の質問に対して、英文の空欄を埋めて回答することが求められます。

出題の特徴

  • 画面には音声原稿が表示されない
  • 問題形式は5W1H(Who / What / When / Where / Why / How)に基づいたシンプルな英文
  • すべての英文を記述する必要はなく、あらかじめ用意された英文の一部が空欄になっており、そこに正しい語句を補う形式
  • 音声は何度でも再生・一時停止可能

以下は、実際の出題形式をイメージした問題例です。

シナリオ音声(表示されない)

You are a college student and you have come to the cafeteria at your college with a friend. Sitting at a table in the cafeteria by the waterside, you are talking with your friend about whether you should get a degree in physics or chemistry.

訳:あなたは大学生で、友人と一緒に大学のカフェテリアに来ています。水辺に面したテーブルに座りながら、物理学の学位を取るべきか、化学の学位を取るべきかについて友人と話しています。

Q1: Where do you study?

A1: I am studying in [________].

Q2: Who are you in the cafeteria with?

A2: I am with [________].

Q3: Where are you sitting?

A3: We are sitting [________] in the cafeteria.

Q4: What are you and your friend talking about?

A4: We are talking about [________].

※ 回答は1単語のみのこともあれば、2〜4語の短いフレーズになる場合もあります。

この問題で重要なのは、「音声内で使われた単語や表現をそのまま使って回答すること」です。

たとえば、今回であれば「Sitting at a table in the cafeteria by the waterside, 」という音声があったので、

Q3: Where are you sitting?

A3: We are sitting [at a table by the waterside] in the cafeteria.

このように音声内で使われた単語や表現を使用して回答しましょう。

6. Interactive Listeningでは要約問題に入る前に必ず構成を考えておく

「Interactive Listening」では、次の3つの問題形式が出題されます。

  • Listen and Complete
  • Listen and Respond
  • Summarize the Conversation

「Summarize the Conversation」は記述式の要約問題です。

「Listen and Respond」で聞いた内容を自分の言葉で整理し、要点をまとめる力が求められます。

注意が必要なのは、Summarize the Conversationに移行した後は、Listen and Respondの会話内容を確認することができない点です。

またSummarize the Conversationの制限時間は75秒しかなく、要約を書きながら考えていると、途中で時間切れになるリスクが高いです。

そのため、Listen and Respondの段階で必ず要約の構成を考えておくようにしましょう。

Interactive Listeningの詳しい内容は、こちらの記事で解説しています。

7. 自分の意見を記述・話す問題は、PREP法を活用する

Duolingo English Testでは、「Writing Sample」や「Speaking Sample」など、自分の意見を述べる問題が出題されます。

「質問に答えるだけ」と考えがちですが、ただ英文を記述・話せばよいというわけではありません。

Duolingo English Testの公式ガイドラインでも、論理的に意見を述べることの重要性が明確に示されています。

そのため、構成を意識せずに思いついたことをそのまま書いたり話したりするだけでは、高得点にはつながりません。
そこで、話の構成を明確にする「PREP法」を活用しましょう。

PREP法は、意見をわかりやすく伝えるためのフレームワークで、試験中に話す・書く内容をスムーズに整理するのに最適です。

PREP法の構成

  • P(Point):主張・意見をはっきり述べる
  • R(Reason):その主張の理由を伝える
  • E(Example):実例や体験で理由を補強する
  • P(Point):結論として再び主張を述べて締めくくる

この流れを意識することで、論理的で説得力のある回答が可能になります。

実際の問題例とPREP法を使った回答

【問題】

Name a film that had a big impact on you. What about the film was so memorable? What did you learn from the story? Include specific details in your answer.

【日本語訳】

あなたに大きな影響を与えた映画を挙げてください。

その映画のどこがとても印象的でしたか?

そのストーリーから何を学びましたか?

具体的な内容を含めて答えてください。

回答例(PREP構成)

① 主張(Point)

映画「パーフェクトワールド」は、二つの理由で私に重大な影響を与えました。

② 理由①(Reason)

まず、若い少年と犯罪者の男性の関係を描いていた点において印象に残りました。

③ 具体例①(Example)

両者ともまだ子供のうちに父親を亡くしているのですが、私はその部分にある程度共感できます。

主人公の少年が子供時代に父親を亡くして常に寂しい思いをしていたのと同様に、私の父親も仕事が非常に忙しくて私が子供の頃はめったに姿を現しませんでした。

そのため彼に感情移入してしまい、この物語が印象深いものになっています。​

② 理由②(Reason)

またこの映画は、犯罪者のブッチというキャラクターが善良な人として描かれている点において直感に反するものになっています。

③ 具体例②(Example)

私たちは大抵犯罪者を危険人物と認識して、彼らに近寄らないようにします。

しかしこの映画の中でブッチは、態度が悪いと息子を平手打ちをしてきた赤の他人から、息子をかばうという優しさを見せています。

④ 結論(Point)

私はこの物語から、人を見かけや肩書で判断するべきではないということを学びました。

このようにPREP法に沿って整理することで、書きやすく、話しやすく、かつ論理的な構成の回答になります。

試験中にこの型を瞬時に思い出せるように、日頃からPREP法を意識したアウトプット練習を積み重ねましょう。

8. Interactive Writingのステップ1で書きすぎない

「Interactive Writing」は、2ステップからなる質問に対して自分の考えを記述するライティング問題です。

【ステップ1】

  • 準備時間:20秒
  • 制限時間:5分
  • 出題された主題に対して自分の意見や経験を記述

※この段階ではステップ2の内容はまだ分かりません。

【ステップ2】

  • 制限時間:3分(準備時間なし)
  • ステップ1で出たトピックに関連した追加質問に答える

多くの受験者が、ステップ1の5分間で全てを出し切ろうとして書きすぎてしまう傾向がありますが、ステップ1では質問に対して書きすぎないことが重要です

なぜなら、ステップ2の追加質問に対応できるよう、余白を残しておく必要があるからです。

そのため、ステップ1では聞かれたことに対してシンプルに答えるようにしましょう。

問題例を載せておくので参考にしてください。

【ステップ1】

Write about the topic below for 5 minutes.

Writing is a form of communication that can be used to connect people across time and physical distance. Do you think that writing will continue to be a major form of communication in the future? Provide specific reasons to support your answer.

訳)書くことは、時間や物理的な距離を越えて人々をつなぐことができるコミュニケーションの一手段です。書くことは将来的にも主要なコミュニケーション手段であり続けると思いますか?あなたの答えを支持する具体的な理由を挙げてください。

【ステップ2】

Write a follow-up response for 3 minutes.

How does writing’s role as a professional necessity influence your view on its future as a major form of communication? Explain your thoughts.

訳)職業上必要とされる書くことの役割は、将来的に主要なコミュニケーション手段であり続けるかどうかについてのあなたの考えにどのような影響を与えますか?あなたの考えを説明してください。

以下の記事では、Interactive Writingについて詳しく解説しています。

ぜひ、あわせてご覧ください。

9. Interactive Speakingは慣れるまでは最初の5秒で構成を考える

「Interactive Speaking」は、2025年7月に新たに登場したスピーキング問題で、「リアルな対話能力」が問われるのが特徴です。

【問題概要】

  • 会話相手:Duolingoのキャラクター
  • 質問数:1トピックあたり3問または4問(×2トピックで合計6問または8問)
  • 回答時間:各質問につき最大35秒
  • 質問内容:日常的なトピックが中心だが、学問・ビジネス系のトピックも出題

この形式は、過去のスピーキング問題(例:Speaking Sampleなど)よりも、スピード感と対話的な流れが重視される点で大きく異なります。

質問は音声で1回のみ流れ、聞き直しはできません。

そのため、正確に聞き取るリスニング力と、即座に英語で話し始める反応力の両方が求められます。

しかし、質問を聞いた後すぐに話し始めようとすると、以下のようなリスクがあります。

  • 話しながら文の構成が乱れてしまう
  • 結論が曖昧になり、伝えたい内容がぼやけてしまう
  • 話が途中で止まり、残りの時間を持て余してしまう

こうしたリスクを避けるため、スコア80〜100を目指す方は、「最初の5秒間は構成を考える“準備タイム”として使い、残り30秒で話す。」という戦略をとるのがいいでしょう。

回答構成は「結論 → 理由 → 具体例」の順で話す癖をつけるようにしましょう。

回答時間が短いため、すぐに結論を言うのがポイントです。

以下の記事では、Interactive Speakingについて詳しく解説しています。

10. 基本的な間違いをなくす

Duolingo English Testは、多くの問題がパソコンでタイピングして回答する形式になっており、小さなミスがスコアに影響しやすい試験です。

特に、文法・語彙・正確さが重視されるライティング問題や記述式の問題では、「よくある初歩的なミス」を減らすだけで、スコアアップにつながることがあります。

スコアを落としがちな基本ミス例

① 文頭は必ず大文字で書く

  • × i went to school.
  • ○ I went to school.

→ 文のはじまりは、必ず大文字(大文字の”I”など)で始めましょう。

② 文末のピリオド (.) や疑問符 (?) を忘れずに入れる

  • × What do you think
  • ○ What do you think?

→ 文末のピリオドなどが抜けていると、文章として成立していないと判断される場合があります。

③ 単数形・複数形の使い分けに注意する

  • × I have two dog.
  • ○ I have two dogs.

→ 特に数のある名詞は、複数形の “s” を忘れずに付けるようにしましょう。

小さなミスでも評価に影響する理由

Duolingo English Testでは、AIによる自動採点が導入されているため、文法的な正確さや整合性を非常に細かくチェックされる傾向があります。

「内容は合っているのにスコアが伸びない」という方は、こうした初歩的なミスを見直してみることをおすすめします。

まとめ

本記事では、Duolingo English Testでスコアを最大限に引き出すための、試験本番直前で使える効果的なテクニック10選をご紹介しました。

  1. Read and Selectは迷ったらNOを選択する
  2. 空欄補充問題はわからなくてもとにかく埋める
  3. Listen and Typeは3回の音声を有効に使う
  4. Interactive Readingは正解の単語が埋まった状態で英文の内容を見直す
  5. Listen and Completeの回答は音声内に出てきた単語やフレーズを使う
  6. Interactive Listeningでは要約問題に入る前に必ず構成を考えておく
  7. 自分の意見を記述・話す問題は、PREP法を活用する
  8. Interactive Writingのステップ1で書きすぎない
  9. Interactive Speakingは慣れるまでは最初の5秒で構成を考える
  10. 基本的な間違いをなくす

Duolingo English Testスコアを効率よく上げるには、Duolingo English Test特有の問題形式やその攻略法・テクニックを理解し、実践していくことが有効です。

今回ご紹介した内容は、Duolingo English Testを受験したことがある方はもちろん、これから初めて受験する方にも役立つ内容となっています。

ぜひ本記事を参考に、スコアアップを目指してください。

Duolingo English Test対策Webアプリ:「DET Bridge」

Duolingo English Testの対策アプリ「DET Bridge」は、全19種類の問題をパート別で対策できるだけでなく、英文AI添削機能も導入しライティング強化にも活用できます。

ぜひ目標スコア到達に向けてご活用ください。

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