Duolingo English TestとTOEICを徹底比較|スコア換算・難易度・活用場面
日本で英語の資格試験といえば、「TOEIC」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
一方で、近年注目を集めているのが「Duolingo English Test(DET)」です。特に、留学や海外大学への進学を目指す方々の間で、受験のしやすさや4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)を測る実用性から選ばれるケースが増えています。
とはいえ、
- TOEICとDuolingo English Testの違いって?
- 自分にはどちらが向いている?
- スコア換算ってできるの?
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、実際にTOEICとDuolingo English Testの両方を受験した友人の体験談も交えながら、試験形式・難易度・スコア換算などの観点から徹底比較していきます!
どちらの試験を受けるべきか迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次
Duolingo English TestとTOEICの基本情報
Duolingo English Testとは?
Duolingo English Test(DET)は、英語の4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)を測定するオンライン試験です。24時間いつでも、自宅のパソコンを使って受験可能です。

受験の際には、カメラ・スピーカー・マイクが内蔵されたパソコンに加え、セカンダリーカメラ(スマートフォン)などが必要ですが、試験会場に足を運ぶ必要はありません。
Duolingo English Testの主な特徴:
- 受験料:$77(約11,000円)(税込)
- 試験時間:約60分
- 問題数:非公開
- 問題形式:4技能対応(全13種類の問題形式)
- 受験方法:完全オンライン
- スコアの範囲:10〜160点
Duolingo English Testは、以下の13種類の問題形式で構成されています。
- Read and Select
- Fill in the Blanks
- Read and Complete
- Listen and Type
- Interactive Reading
- Complete the Sentences
- Complete the Passage
- Highlight the Answer
- Identify the Idea
- Title the Passage
- Interactive listening
- Listen and Complete(2025年7月からの新問題)
- Listen and Respond
- Summarize the Conversation
- Write About the Photo
- Interactive Writing
- Speak About the Photo
- Read, Then Speak
- Interactive Speaking(2025年7月からの新問題)
- Writing Sample
- Speaking Sample
Duolingo English Testの最新の情報は下記の記事で紹介していますのであわせてご覧ください。
TOEICとは?
TOEICにはいくつかの種類がありますが、一般的に「TOEIC」として広く知られているのは、TOEIC Listening & Reading Test(L&R)です。
この試験は、英語のリスニング力とリーディング力を測定するもので、日本国内では非常に高い知名度があります。また、就職や転職時の際の英語力証明として多くの場面で活用されています。
TOEICの主な特徴:
- 受験料:7,810円(税込)
- 試験時間:約120分
- 問題数:200問
- 問題形式:リスニング100問+リーディング100問(全問マークシート形式)
- 受験方法:全国の試験会場で実施
- スコアの範囲:10~990点
TOEICの問題は、以下の7つのパートに分かれています。
【リスニング】
Part 1:写真描写問題(6問)
Part 2:応答問題(25問)
Part 3:会話問題(39問)
Part 4:説明文問題(30問)
【リーディング】
Part 5:短文穴埋め問題(30問)
Part 6:長文穴埋め問題(16問)
Part 7:長文読解問題(54問)
スコア換算表|DuolingoスコアはTOEICで何点相当?
Duolingo English Testは、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能を総合的に評価する試験です。一方、TOEIC(L&R)はリスニングとリーディングの2技能に特化した試験です。
このように評価対象が異なるため、2つの試験のスコア同士を正確に換算するのは難しいのが現状です。
そこで本記事では、2つの試験が対応するCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)レベルを参考にして、Duolingo English TestとTOEICのスコア換算表を作成しました。

ただし、スコア換算表どおりのスコアになるとは限りません。
実際、TOEICで760点を取得した友人がDuolingo English Testを受験したところ、65点という結果でした。
上記の換算表を見ると、Duolingo English Testスコア65点はCEFRレベルB1の下位相当です。一方、TOEIC760点はCEFR B1の上位〜B2レベルとされることが多く、Duolingo English Testで90点前後が期待されるレベルです。
このスコア差が生まれる背景には、試験が測定するスキルの違いがあります。
TOEICはスピーキング・ライティングを評価しないのに対し、Duolingo English Testはスピーキング・ライティングを含めて評価します。そのため、それらの技能が苦手な場合は、スコアが伸びにくくなるのです。
つまり、TOEIC高得点者であっても、Duolingo English Testでは伸び悩むケースがあることを理解しておきましょう。
なお、これついては以下の記事でも詳しく紹介しています。気になる方は、あわせてご覧ください。
Duolingo English TestとTOEICの違い(基礎情報編)
①受験者を比較:どういった人が受験するのか
Duolingo English TestとTOEICの受験者には、以下のような違いがあります。
Duolingo English Test:
海外の大学・大学院への進学を目指す人が主な受験者です。
特に、アメリカやカナダ、イギリスなどの英語圏の教育機関に出願する際の英語力証明として利用されており、個人で受験するケースが多いのが特徴です。最近では、自宅で受けられる手軽さから、高校生や社会人の間でも受験者が増えています。
TOEIC:
主に日本国内での就職活動や企業内の昇進・昇格試験などに利用されています。受験者層は大学生や社会人が中心で、企業が団体受験を実施するケースも多いのが特徴です。日本における「英語力を測る定番の試験」として広く知られています。
②試験日程と試験場所の違いを比較
Duolingo English TestとTOEICでは、試験のタイミングや場所に大きな違いがあります。
- Duolingo English Test:24時間365日、自宅で受験可能
- TOEIC:指定日(年10回程度)に全国の試験会場で受験可能
Duolingo English Testは、予約不要でいつでも自宅で受験することができます。必要なのは、カメラ・マイク・スピーカー付きのパソコン、セカンダリーカメラ(スマートフォン)、そして安定したインターネット環境のみです。
わざわざ試験会場まで行く必要がないため、移動や交通費の負担がなく、忙しい人でも手軽に受験できるのが魅力です。
一方、TOEICは年10回程度の決まった試験日程から選び、全国の試験会場に足を運んで受験する形式です。
③試験時間の違いを比較
Duolingo English TestとTOEICでは、試験時間にも大きな違いがあります。
- Duolingo English Test:約60分
- TOEIC:約120分
Duolingo English Testは約1時間で完結するため、短時間で集中して受験したい人に適しています。
一方、TOEICは約2時間と試験時間が長く、さらに会場までの移動時間や待機時間も必要になるため、拘束時間が長くなる点に注意が必要です。
④受験料を比較
Duolingo English TestとTOEICの受験料は、以下の通りです。
- Duolingo English Test:$77(約11,000円)(税込)
- TOEIC:7,810円(税込)
Duolingo English TestとTOEICの受験料には、大きな差はありません。たとえば、以下の英語試験と比べると、Duolingo English TestとTOEICは手頃な価格帯であると言えるでしょう。
- 英検1級:12,500円(税込)
- TOEFL:$195(約28,000円)
難易度比較|Duolingo English TestとTOEICはどちらが難しい?
ここでは、Duolingo English TestとTOEICの難易度の違いについて詳しく見ていきます。
リスニング問題の比較
まずは、Duolingo English TestとTOEICのリスニング問題を比較してみましょう。
Duolingo English Testリスニング問題
Duolingo English Testのリスニング問題は、単に音声を聞いて答えるだけでなく、他のスキル(スピーキングやライティング)と組み合わせた出題が多いのが特徴です。
主なリスニング関連の問題形式は、以下の通りです:
- Listen and Type
- Listen and Complete
- Listen and Respond
- Summarize the Conversation
- Interactive Speaking
Duolingo English Testでは音声の内容を理解するだけでなく、「返答する」「要約する」といった英語を使いこなす力も求められます。
そのため、選択肢から答えを選ぶ問題に慣れているTOEIC受験者にとって、難易度が高く感じられる可能性があります。
具体例として、Listen and Completeの問題を見ていきましょう。この問題形式はTOEICのPart 3やPart 4に似た構成ですが、回答形式は記述式となっています。
Listen and Complete:
Listen and Completeは、「Interactive Listening」パートにある問題形式の1つです。
まず会話のシナリオ音声が流れ、その音声を聞き取ります。その後、画面に表示される5W1H(Who / What / When / Where / Why / How)の質問に対し、あらかじめ用意された文章の空欄を埋めて記述式で回答します。


以下は、実際の出題形式をイメージした設問例です。シナリオ音声の原稿は画面に表示されず、音声のみが流れます。
You are a college student and you have come to the cafeteria at your college with a friend. Sitting at a table in the cafeteria by the waterside, you are talking with your friend about whether you should get a degree in physics or chemistry.
訳:あなたは大学生で、友人と一緒に大学のカフェテリアに来ています。水辺に面したテーブルに座りながら、物理学の学位を取るべきか、化学の学位を取るべきかについて友人と話しています。
【設問例】
Q1: Where do you study?
A1: I am studying in [________].
Q2: Who are you in the cafeteria with?
A2: I am with [________].
Q3: Where are you sitting?
A3: We are sitting [________] in the cafeteria.
Q4: What are you and your friend talking about?
A4: We are talking about [________].
※ 回答は1単語のみの場合もあれば、フレーズになる場合もあります。
【回答】
Q1: Where do you study?
どこで勉強していますか?
A1: I am studying in [college].
わたしは大学で勉強しています。
Q2: Who are you in the cafeteria with?
あなたは誰とカフェテリアにいますか?
A2: I am with [a friend].
私は友達と一緒にいます。
Q3: Where are you sitting?
あなたはどこに座っていますか?
A3: We are sitting [at a table by the water] in the cafeteria.
私たちはカフェテリアの水辺のそばのテーブルに座っています。
Q4: What are you and your friend talking about?
あなたと友達は何について話していますか?
A4: We are talking about [a physics degree and a chemistry degree].
私たちは物理の学位と化学の学位について話しています。
Interactive Listeningについては下記の記事で解説していますのであわせてご覧ください。
TOEICリスニング問題
TOEICのリスニングセクションは、以下の4つのパートで構成されています。全てマークシート形式で回答します。
・Part 1:写真描写問題
・Part 2:応答問題
・Part 3:会話問題
・Part 4:説明文問題
音声は全て一度しか流れないため、素早く内容を理解し、適切な選択肢を選ぶスキルが求められます。
例として、Part 3の会話問題を見ていきましょう。
Part 3では、2人以上の会話を聞き取り、4つの選択肢の中から正解を選ぶ問題が出題されます。
1つの会話につき3問出題され、問題文は事前に印刷された用紙に記載されています。
また、Part 3の後半では、図表をもとに答える問題もあり、視覚情報を読み取る力も問われます。
【Part 3問題例】
公式TOEIC® Listening & Reading 問題集より
32. Where do the speakers most likely work?
(A) At an art gallery
(B) In a warehouse
(C) At a grocery store
(D) At a movie theater
33. According to the woman, what is the problem with the bags?
(A) They are too expensive.
(B) They are too small.
(C) The material is too thin.
(D) The design is too simple.
34. What does the man say he will do?
(A) Distribute some coupons
(B) Contact a factory
(C) Place an advertisement in the newspaper
(D) Research the competition
どちらのリスニング問題が難しいかは、受験者の英語力や背景によって異なります。ただし、一般的にはDuolingo English Testのリスニングの方が難易度は高いと考えられます。
TOEICでは、主に聞き取りと読解力が問われています。一方、Duolingo English Testでは、リスニングに加えてスピーキングやライティングの要素も組み合わされています。
つまり、英語を聞くだけでなく、聞いた内容を活用してアウトプットする力が求められるDuolingo English Testの方が、ハードルが高くなりやすいです。
長文問題の比較
ここでは、Duolingo English TestとTOEICの長文問題を比較してみましょう。
- 長文のパッセージ数
- 長文の設問数
- 1つの長文の語数
- 1問にかけられる時間の目安
比較項目 | Duolingo English Test | TOEIC |
長文パッセージ数 | 2パッセージ(Interactive Reading) | 約10パッセージ(Part 7のみ) |
長文の設問数 | 各パッセージにつき6問(全12問) | 合計54問(Part 7) |
1つの長文の語数 | 約200語程度 | 約170語(シングルパッセージ)〜最大約400語(トリプルパッセージ) |
1問にかけられる時間(目安) | 約1分(Interactive Reading全体は、7分〜8分) | 約1〜1.5分 |
長文パッセージ数:
Duolingo English Testでは、長文読解問題は「Interactive Reading」として出題されます。
「Interactive Reading」では、2つのパッセージが連続して出題され、各パッセージにつき6問、合計12問に回答します。

一方、TOEICの長文読解はPart 7で出題され、シングルパッセージ・ダブルパッセージ・トリプルパッセージなどさまざまな形式があります。
TOEICのリーディング問題は、処理スピードと集中力が求められる構成になっており、読む量も多く、時間配分がスコアに大きく影響します。
TOEIC 7:トリプルパッセージ例

設問数:
Duolingo English TestのInteractive Readingは以下の5つの問題形式、全6問で構成されています。
- Complete the Sentences
- Complete the Passage
- Highlight the Answer(2問出題)
- Identify the Idea
- Title the Passage
これらの問題は単なる読解にとどまらず、語彙力や文法の理解力も同時に問われます。

Interactive Readingについては下記の記事で解説しています。
TOEICのPart 7では、合計54問の長文読解問題が出題されます。
各パッセージごとに、以下のような4択のマークシート形式の設問が用意されています。
No. 196
In the advertisement, the word “top” in paragraph 1, line 2, is closest in meaning to
(A) maximum
(B) favorite
(C) important
(D) upper
No. 197
What are Sparky Paints customers advised to do?
(A) Apply an adhesive to color samples
(B) Visit a store to compare paint colors
(C) Adjust the color on their computer monitor
(D) Order samples of several similar colors
No. 198
What is most likely true about order #3397?
(A) It arrived within two business days.
(B) It included an extra sample.
(C) It was shipped in February.
(D) It contained four gallons of paint.
語数:
Duolingo English TestとTOEICの長文問題は、1パッセージあたりの語数に大きな差はありません。Duolingoのパッセージは約200語程度で、TOEICのシングルパッセージも同じくらいです。
ただしTOEICのトリプルパッセージ問題では、語数が最大約400語になることもあり、情報量が多くなる傾向にあります。
1問にかけられる時間:
Duolingo English Testでは、問題形式ごとに制限時間が設けられており、短時間で処理するスキルが求められます。
一方、TOEICはリーディングセクションごとの制限時間がないため、全体で75分の時間を受験者が自由に配分できます。ただし、実際には1問につき1分程度で解かないと間に合わないため、時間の余裕はそれほど多くありません。
ライティング・スピーキング問題
Duolingo English Testは4技能を総合的に測定する試験のため、 TOEICにはないライティング・スピーキング問題が出題されます。
Duolingo English Testで出題されるスピーキング問題は、以下の通りです。
- Speak About the Photo
- Read, Then Speak
- Interactive Speaking
- Speaking Sample
例えば「Read, Then Speak」は、数センテンスの問題文を読み、それについて音声で回答する形式のスピーキング問題です。

問題の概要
- 準備期間:20秒(問題文が表示されてから回答開始まで)
- 回答時間:90秒
- 出題数:1問(1回のテストあたり)
- 測定される4技能スコア:スピーキング
- 測定されるサブスコア:Conversation(話して聞く能力)、Production(書いて話す能力)
問題例:
Describe a time when you were the first among your family or friends to try something new, like a restaurant or activity.
・How did being the first to try it impact your experience?
・How did you share the experience with other people?
訳:
家族や友人の中で、あなたが最初に新しいこと(レストランやアクティビティなど)を試したときのことを話してください。
・最初にそれを試したことで、あなたの体験にはどのような影響がありましたか?
・その体験をどのように他の人と共有しましたか?
このように、Duolingo English Testでは、質問に対して自分の意見を英語で記述したり、口頭で説明したりする問題が出題されます。
「Read, Then Speak」については下記の記事で解説しています。
どちらが難しい?
TOEICと比べると、Duolingo English Testの方が難しいと言えるでしょう。
実際に、TOEICで760点を取得した私の友人がDuolingo English Testを受験したところ、スコアは65点と、予想よりもかなり低い結果となりました。
その理由の1つは、Duolingo English Testではスピーキングとライティングの能力が問われる点にあります。これらの技能はTOEICでは出題されないため、TOEIC対策だけでは対応が難しいと感じる人も多いでしょう。
さらに、Duolingo English Testでは、「自分の意見を英語で述べる」といった形式の問題が多く出題されるのが大きな特徴です。一方、TOEICは選択式の問題が中心であるため、自分で考えて発信する力が求められるDuolingo English Testの方が、より実践的かつ難易度が高いといえます。
それぞれの活用場面と目的別おすすめ
Duolingo English TestとTOEICは、どちらも英語力を測定する優れた試験ですが、目的や評価されるスキルの範囲には大きな違いがあります。
Duolingo English Testが向いている人
- 海外大学・大学院進学のために、英語能力を証明するスコアが必要な人
- TOEFLやIELTSの代替試験を探している人
- スピーキング・ライティングを含む総合的な英語力を試してみたい人
TOEICが向いている人
- 日本企業への就職・転職活動で英語力を証明したい人
- リスニング・リーディングの基礎力を測定したい人
- 英語を使う業務に就く前に、履歴書にスコアを記載してアピールしたい人
試験を選ぶ際には、自分の目標や今後の進路に合ったものを選ぶことが大切です。まずは、「英語を何のために使うのか」を明確にし、その目的に合った試験を選びましょう。
実際に、TOEIC760点を取得した友人は、以下のように話していました。
「TOEIC受験でも、勉強の仕方によっては4技能(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)を身につけられるとは思いますが、TOEICの点数は高いけど英語が話せないという方が多いのも事実です…。」
このように、自分の学習スタイルや目標に合わせて、試験を上手に使い分けることが大切です。
まとめ
今回は、Duolingo English Test(DET)とTOEICの違いについて、スコア換算・難易度・活用場面などを中心に詳しく比較しました!
主なポイントは、以下の通りです。
Duolingo English Test:
- リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4技能を測定。
- 自分の意見を伝える問題が多い。
- いつでも自宅から受験可能。
- 留学や海外進学を目指す人向け。
TOEIC:
- リスニングとリーディングの2技能に特化。
- 選択問題のみ。
- 国内企業での英語力証明に強く、就職・転職活動に有利。
それぞれの試験にメリットがあるからこそ、「自分は英語を何のために使うのか?」を明確にすることが、試験選びの第一歩です。
もし、英語で「スピーキング」「ライティング」のスキルも含めてしっかりと鍛えたいなら、Duolingo English Testの受験がおすすめです。
ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりの英語試験を選んでみてくださいね!
Duolingo English Test対策Webアプリ:「DET Bridge」
Duolingo English Testの対策アプリ「DET Bridge」は、全19種類の問題をパート別で対策できるだけでなく、英文AI添削機能も導入しライティング強化にも活用できます。
ぜひ目標スコア到達に向けてご活用ください。

DET Bridge(クラクモ株式会社)を通じて受験すれば、正規価格より15%割引で試験を購入でき、スコアも24時間以内に通知される特典付きです。
追加オプションを利用すれば、最短12時間以内のスコア通知も可能です。
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