Duolingo English Test単語帳はこれ!単語帳の効果的な使い方

Duolingo English Testの対策を始めると、意外と多いのがこの悩みです。


「DET用の単語帳ってどれ?」

「そもそも単語帳って必要?」

「覚えてもスコアに直結しない気がする…」

Duolingo English Testに必要なのは「英語を日本語になおす力」ではなく、文脈で意味を取り、ライティング・スピーキングで自然に使える語彙力です。

これがあるだけで、19種類の問題すべてが解きやすくなります。

この記事では、2026年1月時点のDuolingo English Testの問題(13形式・19種類)を前提に、単語力が必要な理由 → どの問題に効果的か → 単語帳の選び方 → おすすめ単語帳 → 効果的な使い方まで、詳しく解説します。


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Duolingo English Testで“語彙力”が効く理由

「単語帳で単語を覚えても、スコアに直結しない気がする…」

Duolingo English Test学習でよくある悩みですが、単語力はスコアアップを目指す上では重要です。

ただし単語力とは「日本語訳にできる語彙力」ではありません。

Duolingo English Testは、限られた時間の中で4技能の問題を解きつつ、内容理解と表現力まで評価される試験です。

だからこそ、単語を“知っている”だけだと足りず、文脈の中で正しく理解し、自然に使える語彙力がそのまま結果として出ます。

Duolingo English Testは「知ってる単語」より「文脈で使える語彙」が重要

例えば、単語を見て日本語の意味が出てくる状態でも、Duolingo English Testでは次の場面でつまずきます。

  • 文脈によって意味が変わる単語に迷う
  • 似た意味の単語の使い分けができず、文章や発話が不自然になる
  • 単語は知っているのに、組み合わせ(コロケーション)が作れない
  • ライティング・スピーキングで、言いたいことはあるのに単語が出ずに止まる

Duolingo English Testで評価されるのは、「単語を知っているか」よりも、その単語を「この文脈ではこの意味で使う」と判断できるか、そして 自分の文章・発話として出せるかです。

だから、単語学習も「単語→訳」だけで終わらせず、

  • 例文で意味を確定する
  • 使われ方(型)ごと覚える
  • 自分の言葉として短文で出す(話す/書く)

という流れにすると、単語帳の学習がスコアアップに繋がります。

問題タイプ別に変わる「必要な単語力」

Duolingo English Testは、皆さんご想像の通り、すべての問題で語彙力が重要です。

Duolingo English Testは2026年1月現在、13形式19種類の問題があります。

  1. Read and Select
  2. Fill in the Blanks
  3. Read and Complete
  4. Listen and Type
  5. Interactive Reading
    • Complete the Sentences
    • Complete the Passage
    • Highlight the Answer
    • Identify the Idea
    • Title the Passage
  6. Interactive Listening
    • Listen and Complete
    • Listen and Respond
    • Summarize the Conversation
  7. Write About the Photo
  8. Interactive Writing
  9. Speak About the Photo
  10. Read, Then Speak
  11. Interactive Speaking
  12. Writing Sample
  13. Speaking Sample

①リーディング問題

単語力が1番わかりやすく点数に反映されるのが、リーディング系です。

  • Read and Select
  • Fill in the Blanks
  • Read and Complete
  • Interactive Reading


これらは知らない単語があるだけで失点しやすい一方、知っている単語を増やすほどスコアが伸びやすいゾーンでもあります。

特にInteractive Readingは、本文の内容理解だけでなく、設問側で出てくる言い換え表現を処理する必要があるため、単語を「訳せる」だけでなく、文脈で意味を取り、同義表現と結びつける力まで求められます。

②ライティング・スピーキング問題

Duolingo English Testのライティング・スピーキング問題では、「単語を知っているか」よりも、自分の考えを英語で伝えられるかが評価される問題が中心です。

そのため、ここで必要になるのは単なる暗記ではなく、単語を“使いこなす”力です。

ライティング問題

  • Summarize the Conversation
  • Write About the Photo
  • Interactive Writing
  • Writing Sample

スピーキング問題

  • Speak About the Photo
  • Read, Then Speak
  • Interactive Speaking
  • Speaking Sample

単語を使いこなす力がないと、次のような形でスコアが伸びにくくなります。

  • 同じ単語ばかり繰り返してしまう(表現が単調になる)
  • 理由や具体例が書けない/話せない(内容が浅くなる)
  • 言いたいことがあっても、単語が出ずに止まる
  • 単語は話せるけど書けない(スペルに自信が無い)

③リスニング問題

リスニング問題でも語彙力が重要になります。


Listen and Typeは聞こえた英文をタイピングするディクテーションなので、「聞き取りだけでは?」と思われがちです。

しかし実際は、単語を“音(発音)+綴り(スペル)+意味”までセットで覚えていないと正答できません。
音として聞こえても、スペルが曖昧だと入力で落ちますし、単語を知らないと「聞こえた気がする」状態のままミスが増えます。

同様に、Interactive Listeningの

  • Listen and Complete
  • Listen and Respond

も、単語の意味を知らないと内容理解ができず、発音を知らないと聞き取れず、結果として回答ができない、また途中で止まりやすくなります。

要するにリスニング問題では、単語力が「文章の理解力」と「回答するための反応スピード」に直結します。

Duolingo English Test単語帳に求める条件

Duolingo English Testの単語帳を選ぶ際は、“暗記用”ではなくスコアアップにつながる設計になっているかどうかが重要です。

ここでは、Duolingo English Test対策として失敗しない単語帳の選び方を3つに絞って解説します。

①例文がある(文脈で覚えられる)

Duolingo English Testで必要なのは「単語の日本語訳」よりも、文脈の中で意味を理解し、自然に使えることです。


実際、「Fill in the Blanks」や「Read and Complete」、「Interactive Reading」では、単語単体よりも前後の流れ・言い換え・つながりで適切に意味を理解する必要があります。

だからこそ、単語帳を選ぶときは「例文が載っているか」を最優先でチェックしてください。

理想は、

  • 例文が短すぎず長すぎない(1〜2文)
  • 例文がライティング、スピーキングでそのまま型として流用できる

例文があるだけで、「知ってる」から「使える」へ移行するスピードが段違いにあがります。

②試験に出題されやすい単語が載っている

Duolingo English Testの単語帳を選ぶときに確認したいのが、「試験で出題されやすい単語が中心になっているか」です。


Duolingo English Testでは「日常的に使われる単語」と「学術的な場面で用いられる単語」の両方が出題されるため、バランスよく学習しておくことが重要です。

以下に、Duolingo English Testで出やすい単語の一例を、カテゴリごとにまとめました。

カテゴリ単語例
日常生活に関連する基本単語food(食べ物)
meal(食事)
ingredient(材料)
recipe(レシピ)
travel(旅行)
trip(旅)
ticket(切符)
hotel(ホテル)
device(機器)
app(アプリ)
internet(インターネット)
smartphone(スマートフォン)
教育や社会に関する単語education(教育)
curriculum(カリキュラム)
assignment(課題)
scholarship(奨学金)
tuition(授業料)
community(地域社会)
environment(環境)
pollution(汚染)
culture(文化)
government(政府)
抽象的・学術的な単語analyze(分析する)
impact(影響)
evidence(証拠)
development(発展・開発)
cognition(認知)
ego(自我)
existence(実在)
consciousness(意識)
ethics(倫理)
hypothesis(仮説)
verification(検証)
principle(原理)
variable(変数)
文脈で意味が変わる多義語issue(問題/発行する)
present(現在/提示する/プレゼント)
subject(主題/教科/従属させる)
object(物体/目的/反対する)
charge(料金/充電する/告発する)
fine(罰金/素晴らしい/細かい)
bound(境界/〜行き/束縛された)

こうした傾向からもわかるように、Duolingo English Testの単語帳を選ぶ際には、試験で出題されやすい幅広い単語がまとめられたものを選択する必要があります。

③ 試験で使いやすい単語が載っている

結局のところ、Duolingo English Testでスコアを上げるには、話すとき・書くときに実際に使う単語を覚えるのが最も効率的です。


「意味は分かるけど、いざ書こうとすると出てこない」

「言いたいことはあるのに語彙が見つからず止まる」

この状態だと、どれだけ単語を覚えてもスコアにつながりにくくなります。

だからこそ単語帳選びで確認すべきは、難語が多いかどうかではなく、“試験で使いやすい単語が載っているか”です。

試験で使いやすい単語が載っている単語帳なら、覚えた瞬間から書ける・話せるに直結します。
一方で、インプット中心で終わる単語や使用頻度の低い単語ばかりだと、暗記の負荷が上がるわりに、スピーキング・ライティングでの得点にはつながりにくいです。

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特徴① 全単語に英語例文+日本語訳

Duolingo English Test対策の単語学習でやってほしくないことは、単語を「日本語訳」だけ覚えて終わることです。


試験本番で重要なのは「文脈での意味理解」と「ライティング・スピーキングで単語を活用できること」です。

この単語帳は、全単語に

  • 英語例文
  • 日本語訳

がセットになっているため、単語を“単体暗記”で終わらせず、「文脈で理解→使い方までセット」で定着させやすいのが特徴です。

特徴②1590語収録(基礎〜応用)

Duolingo English Testは「基礎単語だけ」でも「難しい単語だけ」でも戦えません。
日常的な語彙から、やや抽象度の高い語彙まで幅広く使うため、語彙に穴があると19種類の問題のどこかで必ず詰まります。

この単語帳は 1590語収録で、基礎〜応用までをまとめてカバーできる設計です。

単語数が少なすぎて取りこぼしが増える心配が少なく、逆に多すぎて続かない単語帳よりも、1つの単語帳を何周もしやすいボリュームになっています。

単語帳の効果的な使い方

この単語帳を「買って満足」で終わらせず、Duolingo English Testのスコアに直結する方法で学習していきましょう。やり方はシンプルです。
3周で役割を分けて回し、最後にアウトプットで得点化する。 これが最短ルートです。

1周目:意味が即答できる状態を作る(スピード優先)

1周目のゴールは、完璧に覚えることではありません。
「見た瞬間に意味が出る語彙を増やす」ことが目的です。

Duolingo English Testのリーディング問題では、迷っている時間がそのまま失点につながります。

まずは“単語の認知スピード”を上げることが最優先です。

やり方(1周目のルール)

  • 1語にかける時間は 3〜5秒(悩まない)
  • 分からなかったらメモしすぐに次の単語へ
  • 例文はこの段階では深追いしない(見る程度でOK)
  • 1日あたりの目安:30〜80語(時間に合わせて調整)

ポイントは、「覚える」ではなく見た瞬間に意味が出てくる語彙を増やすことです。
1周目が速い人ほど、2周目以降の伸びが大きくなります。

2周目:例文で覚える

2周目のゴールは、単語を“訳”ではなく “文脈”で理解することです。

やり方(2周目のルール)

  • 例文は必ず読む(できれば声に出す)
  • 「この語彙は、こういう場面で使う」を理解する
  • 1日あたりの目安:20〜50語(丁寧に回す)

2周目は、量より質です。
例文で意味が確定し、「この語彙を見たらこの場面」と結びつくと、本番で迷いが激減します。

3周目:覚えた単語を自分で使ってみる

3周目のゴールは、単語を“知識”で終わらせず、自分の言葉としてアウトプットできる状態にすることです。

ここでおすすめなのが、覚えた単語を使って自分の例文を作ってみることです。

やり方(3周目のルール)

  • 各単語につき「自分の例文」を1つ作る(10〜15秒で言える長さ)

例えば relieved(ほっとした) を覚えたなら、実際に言いやすい内容で次のような1文にします。

I was relieved when my presentation ended, because the client seemed satisfied.

(プレゼンが終わって、クライアントも満足そうだったのでほっとしました。)

学習目安としては、1日10〜30語でも十分です。
大事なのは数より、覚えた単語が「口から出る」「タイピングできる」状態になっていることです。

総仕上げ:実際の試験形式でアウトプット

覚えた単語は、実際の試験で使えるようになってはじめて本当の力になります。

  • リーディング:文脈の中で単語の意味を推測できるか
  • リスニング:聞き取った単語を正しく理解できるか
  • ライティング/スピーキング:自分の意見を適切な単語を使用して表現できるか

こうした力を試すためにおすすめなのが、DET Bridgeの「Read and Complete」「Interactive Speaking」「Writing Sample」の問題です。

Read and Complete

Read and Completeは、画面に表示された英文の空欄に適切な単語を入れて文を完成させる問題です。文脈を理解しながら回答する力が求められるため、単語学習の定着を確認するのに最適です。

Read and Completeの対策については、以下の記事でも紹介しています。

Interactive Speaking

Interactive Speakingは、会話形式で進行するスピーキング問題です。

2つのトピックが出題され、1つのトピックにつき3〜4問が出題されます。覚えた語彙を自分の意見として口に出せるかが試されるため、スピーキング力だけでなく語彙のアウトプット練習にも効果的です。

Interactive Speakingの対策については、以下の記事でも解説しております。

Writing Sample

Writing Sampleは、表示される問題に対して、英語で回答するライティング問題です。教育・環境・文化・テクノロジーなど、幅広いテーマが出題されるため、どの分野でも学んだ語彙を使いこなし、自分の意見を述べられるかが重要になります。

Writing Sampleの対策については、以下の記事でも紹介しています。

まとめ

Duolingo English Testの単語学習で重要なことは、「単語を覚えたか」ではなく、本番でその単語を“使いこなせるか”です。

単語の日本語訳が言えるだけだと、文脈での意味の変化・言い換え表現に気づけなかったり、ライティング・スピーキングで言葉が出ずに止まったりします。

そのため単語帳は、ただの暗記ツールではなく、スコアに直結する“単語を使いこなせる力を身につける目的として使うようにしましょう。

単語帳の効果的な活用法:

  • 1周目:「見た瞬間に意味が出る」単語を増やして、リーディングの失点を減らす
  • 2周目:例文から「この場面でこう使う」ことを理解する
  • 3周目:覚えた単語で短文を作り、アウトプットできる状態にする
  • 仕上げ:DET Bridgeのパート別問題(Read and Complete / Interactive Speaking / Writing Sample)でアウトプットし、単語を使いこなせる力を定着させる

単語帳選びで迷ったら、例文があり、出題されやすく、試験で使いやすい単語が揃っていることを確認しましょう。

Duolingo English Test対策Webアプリ:「DET Bridge」

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